一級建築士事務所 イン・エクスデザイン
間口5.0m、奥行22mのウナギの寝床 状の敷地での5人家族の住まいの計画です。 狭い間口の裏側が南向きなので採光の確保と生活空間の関係がいつもながらポイントとなります。 ご家族の座る居間という生活スタイルと奥行き方向に緩やかに床のレベル差を設けることで空間にリズムを持たせています。 その中に散りばめられている壁面収納壁や可動家具、建具、トップライト、ロフトなどが空間の文節や組み合わせをフレキシブルに展開できるというコンセプトです。
木造2階建(ロフト付)